魚市場の移転
豊洲はマンションが乱立して人口が急膨張していて賑やかな傍ら、築地市場の移転問題でも話題に欠きませんね。移転予定地で、ヒ素やベンゼンなど有害物質による土壌汚染が見つかり、市場の一部の業者が「食の安全を確保できない」などとして移転反対を訴えているのだそうです。東京ガスの跡地なので予見できたことではあるでしょうけど。
専門化も地下部分と地下水に含まれる化学物質について調査の必要性を指摘しており、なかなかすんなりと決まらない様子です。現在予定している2012年の移転時期が場合によってはずれ込む可能性もあるそうです。
ちなみに、「築地魚市場」は、江戸時代から東京の食品流通を担ってきた日本橋魚河岸をはじめとする市場群が、関東大震災で壊滅したのを受け、築地の海軍省所有地を借り受けて臨時の東京市設魚市場を開設したのが始まりだそうです。従って、設備の老朽化は激しく移転しなくても建替えの必要性はあるようです。また、移転させる理由としては、現在の場所に市場があることが原因で晴海通りの交通渋滞が酷く(特に午前中)、それを解消する目的もあるそうです。
現在では、一般の見学客が大勢訪れるようになり、観光ガイド本にも掲載されている築地の魚市場。外国人向けガイドブックにも取り上げられている東京の観光名所でもありますから、江東区としては是非、区内に誘致したいところでしょうね。(区の貴重な財源にあるはずなので。この財源を利用して辰巳も華やかで楽しいエリアにしておくれ~)
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